概要
プロジェクト情報
2020/4/1特ダネw¶
国政のコロナウィルス対策/BCPとして、三密状態の国会議事堂を閉鎖し、国会質疑をテレワークで実施する事になった。¶
(東京ロックダウンは別にしても、国会で感染者が発生し、国政に支障を来すリスクが無視できない。実際に死亡者まで出ている。)¶
審議、議決系システム構成¶
- 国会審議と議決はRedmineチケットで実施する。
- 各質疑応答は子チケット、ヤジはコメント、議決はVotePluginによる投票で行う。
- 質問主意書をチケット化し、締切日以降の起票は不可とする。
- 本システムは国内ベンダのSaaSを利用し早期に運用開始する(Mine国会)
- 開発費用は数人日(既存システム/プラグインを利用、設定のみで開発要素無し)
画像・音声系構成¶
- 議席には議員本人の代わりに24インチ程度のモニタを縦置きに設置する。
- 通常は議員会館の自室からリモート出席して映すが、個室病室、自動車後部座席、列車個室などからの接続も可能である。
- 出欠はこの画像の顔認識により行う。
- 画面が縦長なので、自己責任で胸の部分にフリップを表示できる。
- マイクをONにすれば、声を自席モニタのスピーカーから出力できる。(音声ヤジ用)
- 各画面と音声は、20人位で区切り、YoutubeLiveで生配信する。コメント受付可否は各会派判断で設定。
- 自分のチャンネルに自分の画像を流しても構わない。録画公開、Twitter含み自己責任で。
500人程度のYoutubeLive配信すれば、あとは画面を組み合わせて再配信するだけ。
ZOOM等でも可能な筈。
NO!! 3密(東京都)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/03/documents/20200326.pdf